2014年 WEBサーバーニュース
低価格で機能満載の共有レンタルサーバー、エックスサーバーは、機能重視系サーバーの代名詞といえるほどの知名度と高機能が特徴。
エックスサーバーの料金は月額1050円。月額1000円クラスのレンタルサーバーで電話サポートの付いているサービスはあまり多くありませんが、エックスサーバーでは2011年9月より電話サポートが標準サービスとして開始されています。
サーバー詳細は下記リンク先でご確認頂けます。
2014/12/26・ニュース
レンタルサーバー「エックスサーバー」では、セキュリティ強化が実施されています。また自動インストール機能をしてのワードプレスのインストールにおいて、ワードプレスのバージョンがアップされました。
セキュリティに関する部分、ひとつはメールサーバーに関する、POP before SMTPの一部変更。メールサーバーの不正利用が国外ネットワークからの接続である点から、国外ネットワークからの接続のみ、POP before SMTPの廃止を行うとのこと。
国内でPOP before SMTPを利用されているユーザーも、できればよりセキュリティの高いSMTP認証(SMTP AUTH)への変更をオススメとアナウンス。
もう一つは、独自SSLにおけるSSL証明書の暗号化方式の変更。暗号化方式が従来のSHA-1からSHA-2へと変更されるということ。
これによりよりセキュリティの高いSSL通信が期待できます。
2014/11/07・ニュース
レンタルサーバー「エックスサーバー」では、WordPressのセキュリティ強化関連の機能が追加されました。
利用方法はサーバーパネルにログイン後、「WordPressセキュリティ設定」メニュー内「コメント・トラックバック制限設定」から。
新規申し込みで独自ドメインがプレゼントされるキャンペーンを実施しています。
期間:〜 2014年11月28日(金)18:00
.com .net .org .info .bizの中からお好きなドメインを1つ。
2014/10/13・ニュース
サーバー初期設定費用半額キャンペーンを実施。期間中、初期費用が半額。
期間 : 〜 2014年10月23日(木)18:00まで
独自SSL導入が85%オフになるキャンペーン実施。
期間 : 〜2014年12月26日(金)18:00まで
ラピッドSSLやクイックSSLプレミアムが非常にお得なキャンペーン価格にて申し込めます。3000円から申し込み可能。
初期設定費用無料キャンペーンを実施。初期費用が無料。
期間 : 〜2014年11月7日(金)18:00まで
「.org」 と 「.me」がキャンペーン価格で取得出来ます。
期間 : 〜2014年10月15日(水)18:00まで
ドメイン関連ニュースのページでも触れています。
2014/10/13・ニュース
エックスサーバーでは、MySQLサーバーのハードウェア強化がされます。
2014/07/03・ニュース
エックスサーバーでは契約時にドメインがプレゼントされるキャンペーンを延長します。
延長される期間は 2014年9月30日(火)18:00まで。
対象となるドメインは、 .com .net .org .info .bizの中から一つ。となっています。
また、系列サービスの「wpXレンタルサーバー」では、初期設定費用半額キャンペーンが延長されています。
延長される期間は2014年9月30日(火)18:00まで。
2014/06/11・ニュース
エックスサーバーでは「.org」と「.biz」ドメインが特別価格で取得出来るキャンペーンを実施しています。
期間 : 〜2014年6月20日(金)18:00
「.org」の特別価格 : 580円
「.biz」の特別価格 : 680円
※取得1年目のみの特別価格です。
2014/05/29・ニュース
エックスサーバーでは「.org」ドメインが特別価格で取得出来るキャンペーンを実施しています。
特別価格は480円。通常の半額以下です。
期間 : 〜2014年6月6日(金)18:00
キャンペーン適用はお一人様10個まで、取得1年目のみの特別価格です。
2014/04/26・ニュース
エックスサーバーでは独自SSL(専用SSL)が非常に低価格で取得出来るキャンペーンを実施しています。
このキャンペーンは系列サービスのX2、シックスコアでも実施されています。
期間 : 〜 2014年6月30日(月)18:00
ラピッドSSL 「ラピッドSSL」
初期設定費用:10000円が無料。年間利用料金:10000円が3000円。
ジオトラスト「クイックSSLプレミアム」
初期設定費用:14500円が無料。 年間利用料金:20000円が8000円。
ラピッドSSLが85%オフ、クイックSSLプレミアムが76%オフと、とても割引率が高くなっています。
詳細は公式HPでご確認下さい。専用ページも用意されています。
2014/04/25・ニュース
エックスサーバーではサーバー契約で独自ドメインが貰えるプレゼントキャンペーンを実施しています。
キャンペーン期間 : 〜 2014年6月30日(月)18:00まで
対象と条件 : 期間中新規に申し込み、料金支払いを完了したサーバーアカウント。
内容 : お好きな独自ドメインをプレゼント。
※プレゼントはサーバー契約完了後、コントロールパネル内から申請します。
2014/04/22・ニュース
エックスサーバーでは外部からのアクセスについて一部TCPポートを制限することでセキュリティ面を強化しました。
2014/02/22・ニュース
エックスサーバーでは独自SSLの初期費用、年間料金がオトクになるキャンペーンを実施しています。
対象のSSLはラピッドSSLとクイックSSLプレミアム。
キャンペーン期間 : 〜 2014年3月31日(月)18:00
初期費用 通常10500円が無料 / 年間利用料金 通常10500円が5250円
初期費用 通常152500円が無料 / 年間利用料金 通常21000円が10500円
2014/01/22・ニュース
レンタルサーバー「エックスサーバー」で機能が強化されました。昨年リリースされたメール関連機能である「メーリングリスト」「メールマガジン」機能がバージョンアップされました。
例えばメールエラーになるメールアドレスを自動で削除する機能などが追加されています。
メール送信がエラーとなったメールアドレスを自動的に集計し、複数回エラーとなったメールアドレスを自動削除する機能が追加。
外部のメーラーからメールマガジンの配信が可能な機能が追加。
(管理ツールからは行えないHTMLメールの配信も可能)
エックスサーバーではメーリングリスト機能の有無については遅れていましたが、いざ実装されれば素早く強化されている点に好感が持てます。
先日の送信メール数制限の緩和と合わせ、使いやすくなっています。
2014/01/20・ニュース
レンタルサーバー「エックスサーバー」では、WEBサーバーデータの自動バックアップ機能である「7バックアップ機能」が強化されました。
内容は、MySQLデータベースのバックアップデータの保持期間が「過去14日分」に延長されます。
MySQLデータベースのバックアップデータ保持期間が延長。
「過去7日間」のデータ保持期間が「過去14日間」に変更。
同時にサービス名も強化されます。
「7バックアップ機能」が「自動バックアップ機能」に変更。
データベースは意外にも損傷しやすく、気がつかないうちにそのまま更新されていた場合など、復旧が難しい場合もあります。なので少しでも長いバックアップ保存期間は安心です。
注意点としては、もともと損傷しているデータベースはバックアップが出来ない点、またテーブル数が多すぎたり容量が大きすぎる場合もバックアップの対象外になる可能性があります。
エックスサーバーの自動バック機能では、復旧(バックアップデータを受け取る)には、手数料が掛かります。指定日のサーバーデータまたはMySQLデータベースにより料金が異なります。
バックアップによるデータ受け取りが頻繁に及ぶようでしたら、無料でバージョン管理されるバックアップ機能が利用できるビジネス向けレンタルサーバーを利用した方が得策です。
2014/01/10・ニュース
レンタルサーバー「エックスサーバー」では、メールの送信数上限目安が緩和されました。
メールの送信数上限は従来まで、エックスサーバーの数少ない弱点と感じていましたが、今後は小規模ビジネスにも対応出来るレベルを備えたといっても過言ではありません。
詳細は別ページにまとめています。
エックスサーバー、メール送信数目安の緩和
送信数上限が大きくなったのは事実ですが、それでも安定性含めダイレクトメールでの利用に十分なわけではありません。ダイレクトメールの利用が多い場合には、同社のビジネス対応レンタルサーバーとなるシックスコア/X2の方をオススメします。
2014/01/10・ニュース
レンタルサーバー「エックスサーバー」「シックスコア」「X2」を提供しているエックスサーバー株式会社では、プライバシーマークが付与認定されました。
「プライバシーマーク」とは、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制が整備され、個人情報に関するJIS規格(JIS Q 15001:2006)に準拠している事業者であることを証明しているそうです。
認定年月日:2013年11月25日
登録番号:第20001882(01)号
認定機関 :一般財団法人 日本情報経済社会推進協会
上記内容がアナウンスされています。インターネットの普及でプライバシー低下が周知の事実となり、プライバシーより便利なサービス、プライバシーより自己アピール、など、プライバシーに関してのあり方が変わってきている反面、近年は一部から個人情報の安全について大きくいわれるようになりました。
筆者個人的には、例えばグーグルストリートビューなど、便利なサービスはそのまま、余計な個人情報流出は避けて欲しいものだと思っています。
なのでこういった取り組みは大歓迎。比較されるレンタルサーバー会社では、株式会社ラクスなどもプライバシーマークを取得しています。
レンタルサーバー詳細および公式ホームページは下記よりご確認頂けます。
ビジネス対応で選ぶならこちら。機能重視系というだけでなく、内容が大きくアップしています。
サーバーの目的の一つに、 データを保管、 提供する役割があります。
サーバーの中でも、インターネットを通じて情報を発信するサーバーの事をウェブサーバーと呼びます。
一般的に、レンタルウェブサーバーをレンタルサーバーと呼んでいます。
わかりにくい内容や詳細などは、
サーバーホスティング会社の公式ホームページで確認して頂ければ確実です。