2015・WEBサーバー別のキャンペーン情報

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2015・エックスサーバーの変更や限定特典

2015年 WEBサーバーニュース

低価格で機能満載の共有レンタルサーバー、エックスサーバーは、機能重視系サーバーの代名詞といえるほどの知名度と高機能が特徴。
エックスサーバーの料金は月額1000円。月額100円クラスのレンタルサーバーで電話サポートの付いているサービスはあまり多くありませんが、エックスサーバーでは2011年9月より電話サポートが標準サービスとして開始されています。

サーバー詳細は下記リンク先でご確認頂けます。

  1. レンタルサーバー・エックスサーバー比較詳細

PHP7の提供開始

2015/12/29・ニュース

エックスサーバーでは国内初!ということで、PHP7.0が提供開始されました。

PHP7はPHP5と比較して2倍以上の実行速度を誇り、メモリ使用量も大幅に改善されたらしいです。エックスサーバーはOPcacheやFastCGIの利用も可能なので、環境に合わせて上手く使用すれば、混雑時のパフォーマンスも改善できるかもしれませんね。

筆者の使用しているお問い合わせフォームは、混雑時に処理できない事もありますので、可能なら移行を試みる予定です。

エックスサーバーでPHP7が導入されるのは12/9とされているので、もうほとんどの環境で利用可能だと思います。

12/25まで CoreSSLのSSL証明書料が1年間無料

2015/12/01・ニュース

エックスサーバーでは「CoreSSL」のSSL証明書料が1年間無料が利用できるキャンペーンを実施しています。またサイトシール対応の「SecureCoreドメイン認証SSL」も、 通常の70%オフとなる1500円からとなっています。

期間: 〜 2015年12月25日(金)18:00

CoreSSLの特典

1年契約で料金無料、2年契約で1000円、3年契約で1500円。

初回申し込みに限るキャンペーン価格。試用期間のアカウントは不可。

SecureCoreの特典

1年契約で1500円、2年契約で2700円、3年契約で3600円。

初回申し込みに限るキャンペーン価格。試用期間のアカウントは不可。

9/30まで 独自ドメインプレゼントキャンペーン

2015/08/10・ニュース

エックスサーバーではサーバー申し込みで独自ドメインが貰えるキャンペーンを実施しています。

期間:〜 2015年9月30日(水)18:00

対象は新規申し込みから利用料金の支払いが完了したアカウント。

サーバー本契約後、独自ドメインを1つプレゼント、さらに対象ドメインの更新料金も無料
.com .net .org .info .bizの中からお好きなドメインを1つプレゼント。エックスサーバーのコントロールパネルから申請が可能となっています。

系列サービスでは初期費用半額キャンペーン中

エックスサーバーの系列サービスであるシックスコアと、wpXレンタルサーバーでは初期費用が半額になるキャンペーンを実施しています。

それぞれ通常の半額、3000円または2500円で申し込みが可能。

7/31まで サーバー契約で独自ドメインプレゼント

2015/06/01・ニュース

エックスサーバーでは独自ドメインが無料で貰えるキャンペーンを実施しています。

期間:〜 2015年7月31日(金)18:00まで

サーバー本契約後、独自ドメインを1つプレゼント、さらに対象ドメインの更新料金も無料
.com .net .org .info .bizの中からお好きなドメインを1つプレゼント。

エックスサーバー2015年の新機能ほか

2015/06/01・ニュース

エックスサーバーで最近追加された機能やセキュリティ強化などをピックアップしてみます。

国外IPからのセキュリティ強化
  • 国外IPアドレスからのSMTP認証(SMTP AUTH)制限を実施。
  • メールサーバーのセキュリティ強化を目的とした 国外IPアドレスからのSMTP認証(SMTP AUTH)制限を実施。

海外在住等、正当な理由がある場合は制限の解除が可能とのこと。
またgoogle.com 、 amazonaws.com  outlook.com といった一般的に利用されているホスト名は制限対象外とのこと。

ワードプレス利用時のセキュリティ強化
  • XML-RPC(XML-RPC WordPress API)の一部機能を利用した不正アクセスに対し、国外IPアドレスからのWebアクセス制限を実施。
メール機能強化
  • 「メーリングリスト」「メールマガジン」機能に、空メール自動入会機能が追加。
データベース関連
  • MySQLデータベースのデータをバックアップ(エクスポート)可能。
  • MySQL5.5で利用できるデータベース個数の増加。X1プランが50個に、X2,X3では70個に増量。

 

 

機能追加、mod_pagespeedとMySQL5.5移行ツール

2015/02/22・ニュース

エックスサーバーでは2つの便利機能が追加されています。機能は「mod_pagespeed設定」と「MySQL5.5移行ツール」の2つ。
特に「mod_pagespeed」は現在の所、共有レンタルサーバーでは少数しか対応していない貴重な機能です。

「mod_pagespeed」について

「mod_pagespeed」はサイトの表示速度高速化のためのモジュール

Googleが開発した拡張モジュールで、サーバー側でWebサイトの画像、キャッシュ、JS/CSSなどの最適化処理を実施する機能です。
この「mod_pagespeed」を利用すると、サーバー側で処理を行い、転送に関連する通信を削減、それにより表示速度の向上が期待できます。

エックスサーバーでの「mod_pagespeed」利用はコントロールパネルよりクリックのみでONにできます。

サーバー側で処理を行うということは、サーバーのCPUリソースにパワーが必要ですから、通常のパワーにプラス余力が必要です。なので、どんな条件でも高速化するわけではないと思います。すいている時間帯もあれば混雑している時間帯も有るわけですから。
また閲覧者側の端末にも多少の追加パワーが必要になると思います。
このようなところから、”確実に速くなる”ではなく、”表示速度向上の期待ができる”わけです。

現在、当サイトはエックスサーバーに収容しています。
なので実際に「mod_pagespeed」をONにしてみました。

表示する端末はPCと一般的なスマフォ。PCは光回線で接続されたPCなので、もともと待たされることはありません。グーグル・アナリティクス等で表示スピードの統計をとれば数値上の変化はあるかもしれません。
一方スマフォでは改善が見られたような感じがします。キャッシュを削除して更新しただけですが、通信回線が貧弱な環境ほど、差が出るのでしょう。

他にテストされている方をネット上で検索すれば、CPUパワーに余裕がない場合は速度ダウン、余裕があればトータルでの速度向上とのこと。
このあたりはホームページの構成が重たい場合ほど効果が期待できるのでしょう。ワードプレスを利用していたり、その他ファイルの容量が大きい場合だったり。

エックスサーバーは転送量制限にかなり余裕があります。現在、数十GB/日と公開されています。他のレンタルサーバーでは「数GB/日」や「数GB/月」のサービスが多いですから、そうしたレンタルサーバーで「mod_pagespeed」が利用可能になれば転送量削減に大きな効果を発揮すると思われます。

MySQL5.5移行ツールについて

MySQL5.0を利用する既存ユーザー向けに、MySQL5.5移行ツールが実装されています。

MySQL5.0の新規データベース作成機能は終了。これに合わせて移行ツールの追加とのこと。

データベースに関する操作はコントロールパネルより実行。phpMyAdminは「MySQL5.0」と「MySQL5.5」に分かれています。筆者は間違えてinできず、考えてしまいました。データベースをバックアップしてから移行される場合は、phpMyAdminは「MySQL5.0」にinして行います。

2/13まで 専用SSLが大幅値引きになるキャンペーン

2015/01/23・ニュース

エックスサーバーでは専用SSLが大幅値引きにて契約出来るキャンペーンを実施しています。

期間 :  〜 2015年2月13日(金)18:00

対象 : ラピッドSSL「ラピッドSSL」、ジオトラスト「クイックSSLプレミアム」

特別価格

ラピッドSSL、初期費用無料、利用料金3000円/年
クイックSSLプレミアム 、初期費用無料、利用料金8000円/年

例えばクイックSSLプレミアムの場合、初年度の利用料金は合計34500円が8000円になります。キャンペーン期間中なら76%引きという計算です。

3/31まで wpXレンタルサーバー初期費用無料

2015/01/23・ニュース

エックスサーバー系列のワードプレス特化型サービスである「wpXレンタルサーバー」では、初期費用が無料になるキャンペーンを実施しています。
期間中は初期費用5000円が無料になります。

期間 : 〜2015年3月31日(火)18:00

対象 : 期間中、新規で契約されるユーザー。

内容 : 初期設定費用5000円が無料。

 


レンタルサーバー詳細および公式ホームページは下記よりご確認頂けます。

  1. レンタルサーバー・エックスサーバー比較詳細

ビジネス対応で選ぶならこちら。機能重視系というだけでなく、内容が大きくアップしています。

  1. レンタルサーバー・シックスコア比較詳細
  2. レンタルサーバー・X2比較詳細

サーバーの目的の一つに、 データを保管、 提供する役割があります。
サーバーの中でも、インターネットを通じて情報を発信するサーバーの事をウェブサーバーと呼びます。
一般的に、レンタルウェブサーバーをレンタルサーバーと呼んでいます。

<サーバー別キャンペーンや新着情報>


わかりにくい内容や詳細などは、
サーバーホスティング会社の公式ホームページで確認して頂ければ確実です。

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