共有レンタルサーバー(ウェブサーバー)
サーバー上で稼働する自分専用のOSが自由に使える仮想デスクトップ。中でもOSにwindowsが採用されているサービスは個人でも非常に便利に活用出来ます。
ここでは優れた環境とハードディスク容量、そして料金から比較してお得なSPPDのサービスを例にご紹介します。
仮想デスクトップサービスとは、サービス先に設置されたサーバー上で24時間稼働するパソコンに、自分専用のOSがインストールされ、外部からアクセスして利用できるサービス。外出先や職場から、様々な端末からアクセスして利用する事が可能。通常、仮想デスクトップにはご自身で自由にソフトをインストールすることができます。
お手持ちのパソコンなど各種端末からは、「リモートデスクトップ」という機能を利用して接続します。windowsパソコンならスタートボタンから標準の機能としてソフトがありますので、それを立ち上げ、指定されたIPアドレスを入力すれば完了です。
リモートデスクトップで接続すると、画面上に仮想デスクトップ(サーバー上で動くOSの画面)が表れ、お手元のマウスでコントロールできます。
使い慣れている上に様々なソフト、特に無料ソフトが豊富なOS、Windows。仮想デスクトップで利用するなら、やはりWindowsが便利です。接続も簡単、操作も簡単。個人でもビジネスでも利用される仮想デスクトップ、主力OSはWindowsとなります。
そこで仮想windowsデスクトップサービスとして、NTTPCデータ回線利用、転送量無制限という優れた環境、そして月額2000円を切る割安な価格、さらにセキュリティソフトまで準備されるプリインストールソフトと、お得な内容を持つ「SPPD」の仮想windowsデスクトップサービスを以下、ご紹介します。 (2011年内容)
OSには「Windows Server 2008 R2」が採用されています。このOSはウインドウズの中で非常に評価が高く、安定性も抜群。
Windows7に似た画面や操作性(ほとんどそっくり)となっています。
仮想デスクトップの鍵となるのは、高速な回線。SPPDでは様々なプロバイダと相互接続を行っているNTTPCコミュニケーションズのデータセンター、大容量回線を利用して、遅延をできる限り軽減しています。
どちらもグローバルIPアドレスが1個付属します。サーバースペック等の詳細はホームページにてご確認下さい。
ホームページリンク・SPPDレンタルサーバー
SPPDレンタルサーバー(WEBサーバー)は下記よりご確認下さい。
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複数の共有レンタルサーバー代理店の経験を持つ筆者が共有サーバーをご紹介!
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*サーバーの中でもインターネット上にホームページを設置するためのサーバーを、一般的にWEBサーバー(インターネットウェブサーバー)と呼びます。