2010〜2012年 WEBサーバーニュース
ファーストサーバーは、ヤフーグループのレンタルサーバーサービス。低価格なエントリープランからビジネス向きプランまで、大容量や豊富なオプションが魅力のビジネス対応共有レンタルサーバーです。
ファーストサーバーについて内容詳細と比較はこちら。
2012/03/09・ニュース
今回ファーストサーバーではSSL永年割引など3つのキャンペーンを実施しています。
いづれも魅力的な内容です。
対象となるのは、サーバー代金以外無料で利用できるオープンソースのネットショップ、「ECキューブ」の利用に適した、「EC-CUBEクラウドサーバー」コース
EC-CUBEクラウドサーバーの初期費用を全額キャッシュバック。3000円〜最大15,000円お得。
ファーストサーバー契約後、会員ページからキャッシュバック申請を行って下さい。
こちらのキャンペーンは先着順につき終了しています。
共有レンタルサーバーでのネットショップ運営では、サーバーのパフォーマンスが非常に重要。ネットショップシステムはサーバーパワーが必要なので、非力な場合はレスポンスが遅かったり、混雑時に不具合が出たり、商売の機会を逃してしまうもの。
このファーストサーバー「EC-CUBEクラウドサーバー」コースでは、ECキューブに特化することでレスポンスの向上を狙っています。
月額料金は、基本的な安いプランで1785円。アクセス数が多くなりそうな場合は上位プランを選択して下さい。ECキューブは無料で利用できるタイプのサーバーインストール型ソフトウェアです。
サーバー内容詳細はファーストサーバーホームページより、「ネットショップ」という項目から確認出来ます。
2010/10/03・ニュース
今回ファーストサーバーでは、セキュリティに役立つ新機能が追加されました。
ファーストサーバーに追加される機能 : 「FTP over SSL」
FTP over SSLは別名FTPSとも呼ばれ、FTP通信データを暗号化して送受信。
ファイルやID、パスワードの安全性を高め、FTPアップロードやダウンロードのセキュリティを確保します。
特に話題のガンブラーなど、IDとパスワードを盗み見する、マルウェアと呼ばれるウィルスには効果的な対策となります。
詳細はこちらをご覧下さい。FTP over SSL(FTPS)について
このFTP over SSLですが、残念ながらホームページ制作ソフトのドリームウィーバーでは利用する事ができません。
(ドリームウィーバー側が対応していないため)。
しかしながら、フリーのFTPソフトでFTPSに対応しているソフトがある為、それを利用する事でセキュリティを高めることが可能になります。
2010/06/04・ニュース
今回ファーストサーバーでは、オプションでデジタル証明書「ビズサート」が利用可能ですが、このデジタル証明書がパワーアップします。
ビズサートの内容変更は7月1日から。法人または個人事業主の方が申込み可能なこのファーストサーバーのデジタル証明書、セキュアシールが発行されれば非常に効果的。
この「セキュアシール」をホームページに設置する為に証明書の申込みが必要であるとも言え、これによって第3者からの証明をアピール。ホームページの信頼性、会社の存在をしっかりアピール出来ます。
2010/05/20・ニュース
今回ファーストサーバーでは、ショッピングカート構築ツールである「EC-CUBE」が便利に使える機能をリリースしました。
リリースされた機能は、EC-CUBEの簡単インストール機能。
ファーストサーバーの管理画面から、クリックメインでEC-CUBEをインストールできます。
同時にファーストサーバーでは、EC-CUBE用のデザインテンプレートの配布を開始しています。
EC-CUBEは無料で使える国産のオープンソースアプリケーション。ネットショップの構築が可能です。
(参考:EC-CUBEの詳細)
簡単インストール機能があれば、簡単なだけでなく時間を削減。別の必要な事に時間を回せます。
2010/02/26・ニュース
ファーストサーバーでは、独自SSL証明書(専用SSL)1年間無料キャンペーンを行っていましたが、延長となりました。
ドメイン認証型デジタル証明書の1年間無料キャンペーン、大好評につきキャンペーン期間延長に。グローバルサイン社のクイック認証SSLサーバー証明書の取得代行サービスが1年間無料です。
期間は3月末まで。面倒な申請や設定作業は一切不要。全てファーストサーバが代行とのことです。簡単設定が期待出来ます。
また、1年間無料な上に、クイック認証SSLは、2年目からもお得な低価格料金となっていますので、ぜひおすすめしたいサービスです。
ビジネスサイトにおいて、ホームページにSSL証明書シールを設置することで、ホームページに訪れてくれたユーザー様が安心感を感じます。これは想像以上に重要な事といえます。
2010年現在、共有レンタルサーバーには、専用SSLに対応していないウェブサーバーも多い為(専用SSLには専用IPアドレスが必要な為)に、必要なら乗り換えがお得。独自ドメインで運用していれば乗り換えもカンタンです。
サーバーの目的の一つに、 データを保管、 提供する役割があります。
サーバーの中でも、インターネットを通じて情報を発信するサーバーの事をウェブサーバーと呼びます。
一般的に、レンタルウェブサーバーをレンタルサーバーと呼んでいます。
わかりにくい内容や詳細などは、
サーバーホスティング会社の公式ホームページで確認して頂ければ確実です。