2018年 サーバーニュース
低価格で機能満載の共有レンタルサーバー、エックスサーバーは、機能重視系サーバーの代名詞といえるほどの知名度と高機能が特徴。
エックスサーバーの料金は月額1000円。月額100円クラスのレンタルサーバーで電話サポートの付いているサービスはあまり多くありませんが、エックスサーバーでは2011年9月より電話サポートが標準サービスとして開始されています。
サーバー詳細は下記リンク先でご確認頂けます。
2018/09/18・ニュース
レンタルサーバー・エックスサーバーでは、新機能が提供され、利用できるようになっています。
新しい機能は「Xアクセラレータ」機能。独自の高速化機能ということで、パフォーマンスは最大で10倍が期待でき、大量アクセスへの対応強化になるそうです。
Xアクセラレータはエックスサーバーユーザーなら無料で利用可能です。コントロールパネルから設定するだけでパフォーマンス向上が期待できます。
2018/08/23・ニュース
レンタルサーバー・エックスサーバーでは、15周年記念!ご愛顧感謝キャンペーンを実施しています。またデータベースのバックアップ復元オプションが無料になりました。
MySQLデータベースの自動バックアップ機能が強化され、サーバーコントロールパネルからバックアップの復元が可能になります。
この機能は7日分のバックアップデータからの復元を無料で簡単に行うことが可能です。さらに従来までは復元に時間がかかったそうですが、今回からは数分で復元が可能になっているそうです。
オプション機能だった従来までは、1回に付き5000円の手数料を払って復元するサービスでした。復元有料はエックスサーバーに限ったことではなく、他社レンタルサーバーを見ても、復元はほぼ有料オプションです。
今度からはユーザーが復元したいタイミングで、自身の手で、無料で、復元が可能になります。
2018/08/01・ニュース
レンタルサーバー・エックスサーバーでは、新規申し込みで初期費用が半額になるキャンペーンを実施しています。
期間:2018年8月17日(木)18:00まで
対象はエックスサーバー全プラン。通常3000円の初期設定費用が、期間中は1500円(ともに税抜き)になります。
2018/07/20・ニュース
レンタルサーバー・エックスサーバービジネスでは、全プラン無料で「WAF設定」機能の提供が開始されました。
提供開始日は2018年7月18日(水)。対象は全プラン。
WAFとはウェブ・アプリケーション・ファイアウォールのこと。プログラムを動作されている場合の脆弱性に対する攻撃を防ぐ機能です。Webサイトに「WAF設定」機能を適用することで、今までよりもセキュリティレベルを強化することが可能です。
2018/07/14・ニュース
レンタルサーバー・エックスサーバーとエックスサーバービジネスでは「オプション独自SSL半額キャンペーン」が実施されています。
期間:2018年9月28日(金)18:00
期間中は「SecureCore」ブランドのSSL証明書がすべて50%オフ。年額4250円から利用可能です。
また「企業認証SSL」が年額8750円から。「EV SSL」も年額22,500円からと非常に安価に導入できます。
2018/06/02・ニュース
レンタルサーバー・エックスサーバーでは、新規申し込みで初期費用が半額になるキャンペーンを実施しています。
期間:2018年6月13日(木)18:00まで
通常3000円の初期設定費用が、期間中は1500円(ともに税抜き)になります。
2018/04/15・ニュース
レンタルサーバー・エックスサーバーでは、期間中の新規契約で独自ドメインを無料プレゼントするキャンペーンを実施しています。さらにこのドメインは、更新料金も無料になるという非常にお得な内容です(ドメインには通常、更新費が必要)。
期間:2018年5月31日(木)18:00まで
内容は、.com .net .org .info .bizの中からお好きなドメインを1つプレゼント。
※契約の完了後、インフォパネル(コントロールパネル)より申請。ドメインの新規取得、ドメインの移管いずれにも適用可能になっています。
2018/03/18・ニュース
エックスサーバーではPHP 7.2が導入されました。1世代前から大幅に拘束した実行速度はそのままに、PHP 7.1から多くの機能が追加されたバージョンです。
提供開始日:2018年2月9日(金)
エックスサーバーではこのPHP7.2に「FastCGI」と「OPcache」が標準で有効化されます。どちらも状況次第ではPHPのパフォーマンスが明確に向上します。
2018/01/20・ニュース
エックスサーバーでは使用中ユーザーを対称にハードウェア大幅増強や最新サーバー環境への移行が行われます。
今回はCPUや搭載メモリ量の強化、オールSSD構成への変更などハードウェアが全体的に強化されることと、nginxやHTTP/2への対応、MySQL5.7への対応、基盤システムの高速化などが行われるそうです。
また無料で利用可能な専用SSLによる常時SSL化が可能なエックスサーバーですので、旧サービスであった共有SSLがサービス終了となっています(2018年2月28日正午)。
レンタルサーバーでは価格に限らず、新しく新規募集しているプランのみ最新スペックで、従来のユーザーは旧プラン使用中として放置される事がよくあります。
そんな中でエックスサーバーは従来のユーザーに対しても最新スペックを提供すると姿勢に好感がもてます。
筆者も利用していますが、契約しているレンタルサーバーの中で長期の部類に入ってきました。末永く利用できるサーバーは無駄な手間が省け、変わらぬ使用感で使い続けられるという大きなメリットがあります。
レンタルサーバー詳細および公式ホームページは下記よりご確認頂けます。
ビジネス対応で選ぶならこちら。
エックスサーバーの上位サービス。機能強化だけでなく、内容全体が強化されています。
サーバーの目的の一つに、 データを保管、 提供する役割があります。
サーバーの中でも、インターネットを通じて情報を発信するサーバーの事をウェブサーバーと呼びます。
一般的に、レンタルウェブサーバーをレンタルサーバーと呼んでいます。
わかりにくい内容や詳細などは、
サーバーホスティング会社の公式ホームページで確認して頂ければ確実です。