2019〜2020年 サーバーニュース
自社でデータセンターを運営する、インターネットレンタルウェブサーバーの老舗、さくらインターネットは、低価格プランから内容充実プランまで揃うフルコースのレンタルサーバーサービス。
「さくらのレンタルサーバ」は通称、さくらのレンサバなどと呼ばれ、個人の方も多く利用されるレンタルウェブサーバーです。
さくらインターネット関連の共有サーバーについて内容詳細はこちら。
さくらインターネット・さくらのレンタルサーバ
2022/03/02・ニュース
さくらインターネット、さくらのレンタルサーバー、マネージドサーバーでは、全プランで転送量が無制限になりました。
レンタルサーバーというと、ディスク容量は大きいのに転送量制限が制限キツイ。そんな感じでした。
さくらポケットなども使いやすくなると思われますし、これは嬉しい変更です。
2022/02/16・ニュース
さくらインターネット、さくらのレンタルサーバーでは、表示速度および処理能力が従来の最大5倍となる新サーバーの提供が開始されます。
これにより、WordPressといったCMSをより快適に利用できるようになると予想できます。CMSはパワーが必要ですからね。
新サーバーの詳細と、現行ユーザーの移行は公式ホームページで紹介されます。
2021/03/27・ニュース
さくらインターネット、さくらのレンタルサーバーでは、転送量目安値が増量されました。ベーシックなプランから対象なのが嬉しいです。
変更は、2021年3月25日(木)より。
例えばライトプラン 40GBが200GBに変更。
例えばスタンダードプラン 160GBが700GBに変更。
例えばビジネスプラン 230GBが900GBに変更。
2021/02/15・ニュース
さくらインターネット、さくらのレンタルサーバーでは、WEBサイトのコンテスト(賞金付き)が開催されました。
テーマに沿って作成し、そこが評価基準になるということで、今回はWEBフォントの使用を条件としたサイトコンテンストでした。
賞金は大賞が10万円〜と納得の賞金ですし、応募されたサイトを見たり結果発表を見たりと勉強にもなります。
基本的な部分の比較が難しいレンタルサーバーも、こうしたイベント開催などは、わかりやすい特徴として魅力的だと思います。
2020/10/30・ニュース
さくらインターネット、さくらのレンタルサーバーでは、問い合わせ窓口が改良され、より便利に、サポート対応が使いやすく変わっています。
具体的には、スマートフォンからのアクセスに対し、最適な受付窓口へご案内が可能な総合窓口サイト「お問い合わせ窓口」、新しいサポート 受付として「コールバック予約」を開始。
このようなカタチでスマートフォンからのアクセスで利便性が向上しています。
またコールバック予約は、希望の時間に担当スタッフから電話をいただくことができるサービス。電話サポートが持つ、「待たされる」イメージを変えてくれるものだと思います。
2020/06/05・ニュース
さくらのレンタルサーバーでは、6月10日より新機能の提供を開始します。
新機能は、ウェブサイトを高速表示できる「コンテンツブースト」 機能。
コンテンツブースト機能の利用には通常、ウェブサーバー等の知識が求められますが、さくらでは自動連携させて手軽に利用できるシステムということです。
料金はプランにより異なります。詳しくは公式HPでご確認下さい。
2020/06/05・ニュース
利用料金の支払いを済ませた後、「きちんと入金できてるかな?」と不安になることってありますよね。
そんな時は公式HPにログインして入金確認すると思いますが、反映まで数日かかるサービスも珍しくはありません。レンタルサーバーだけでなく保険にショッピングにetc.
さくらのレンタルサーバーでは、例えば振込確認後、1〜2時間で確認メールが届くように改良されました。詳しくは公式HPで解説されています。
2020/05/13・ニュース
さくらインターネット、さくらのSSLでは「SureServer for SAKURA 新規申込・乗り換えキャンペーン」が実施されています。
期間:〜7月17日(金)17:00まで
特典:3300円〜5500円の値引き
ブラウザ「Safari」では、SSL証明書の最大有効期間が「13か月」に短縮されると話題になりました(時期は2020年9月から)。
これにより、有効期間が13か月を超えるSSL証明書を利用すると、HPが表示できなくなると思われます。日本ではiPhoneのシェアは高く約6割と言われますので、6割のアクセスがカットされてしまったら大変です。
2019/03/12・ニュース
さくらインターネット、さくらのレンタルサーバでは、「ImageFlux」が利用できます。ImageFluxはクラウド画像変換サービスで、拡大縮小や切り抜きを行ってくれるサービスです。
ホームページを公開・更新していると、1枚の画像を様々なサイズや、特定の箇所だけ拡大して利用したい場面が出てきます。
同時にファイル管理の観点から見ると、画像ファイルの用意は少なめにしたいという都合もありますし、大規模・大容量化が進むホームページでは従来ながらの方法は非効率になってきているかもしれません。
さらに最近は、表示速度の向上がホームページの至上命題。サムネイル用はブラウザのスケーリングで良いかと言われれば、妥協案に近いものがあるでしょう。
規模が大きくなっても「素早い更新、素早い表示」を維持するにはツールが魅力。そこでImageFluxというわけです。
ImageFluxは、画像URLに簡単なパラメータを付けて読み出すことで、加工された画像が送られる仕組みみたいです。また対応しているデバイスなら、軽量なWebPフォーマットも利用可能ということです。
さくらインターネット関連の共有サーバー、内容詳細はこちら。
サーバーの目的の一つに、 データを保管、 提供する役割があります。
サーバーの中でも、インターネットを通じて情報を発信するサーバーの事をウェブサーバーと呼びます。
一般的に、レンタルウェブサーバーをレンタルサーバーと呼んでいます。
わかりにくい内容や詳細などは、
サーバーホスティング会社の公式ホームページで確認して頂ければ確実です。