2020年 サーバーニュース
低価格で機能満載の共有レンタルサーバー、エックスサーバーは、機能重視系サーバーの代名詞といえるほどの知名度と高機能が特徴。
エックスサーバーの料金は月額1000円+税。月額100円クラスのレンタルサーバーで電話サポートの付いているサービスはあまり多くありませんが、エックスサーバーでは2011年9月より電話サポートが標準サービスとして開始されています。
サーバー詳細は下記リンク先でご確認頂けます。
2020/09/24・ニュース
エックスサーバーとエックスサーバービジネスでは、自動バックアップからの復旧が完全無料になりました。また、無料ドメインの対象ドメインも追加されています。
自動バックアップ機能で取得しているサーバー領域データからの復旧が、MySQLデータベースデータの復旧も含め完全に無料になりました。
従来までの料金は5000円でしたし、多くの競合レンタルサーバーでも有料ですので、エックスサーバーの自動バックアップは相当に使いやすいと思います。
実際の操作、復旧作業の過程も進化し、サーバーパネルからの簡単な操作のみでデータの復旧が可能とのことです。
1年間無料の対象ドメインが追加され、ドメイン種別は全16種類になっています。
2020/09/04・ニュース
エックスサーバーでは、月額720円から使える、ドメイン永久無料&ご利用料金20%オフキャンペーンが実施されています。
期間:〜2020年11月5日(木)18:00まで
このキャンペーンでは、サーバー利用料金が割引され、さらに更新費用が無料で使えるドメインがプレゼントされます。
12ヶ月以上の契約で初回の利用料金が通常の20%オフになります。
X10プランの12ヶ月契約なら月額800円、36ヶ月契約なら月額720円で利用できる計算です。
.comや.netなどから選択した独自ドメインが、サーバー契約が続く限り更新費用が永久無料になります。
独自ドメインの新規取得、独自ドメインの移管どちらもが対象とのことです。
多くのドメイン無料サービスは、1年目のみ無料で更新費は有料になっていますので、エックスサーバーのこれは大変オトクです。
2020/06/12・ニュース
エックスサーバーの上位サーバー、エックスサーバービジネスでは、SSL永久無料キャンペーンが実施されています。
期間:〜2020年7月31日(金)18:00
このキャンペーンは、年額9000円の専用SSLが、無料取得&更新無料になります。
「SecureCoreドメイン認証SSL」(ネームベース)が対象SSLです。非常にお得なキャンペーンだと思います。
適用・申請は、サーバー契約後、特典のお申込みページからの申請になっています。
2020/04/08・ニュース
エックスサーバーでは、転送量制限(目安)の緩和と、オプションサービスの無料化と低価格化がされました。
快適に利用できる転送量目安が大きくなりました。倍以上に増え、この価格帯ではライバルサーバー比で上位を争える数値になりました。
アクセス数が多いHP運営には、非常に重要なポイントです。
今まで1回5000円という価格で提供されていた、MySQLデータベースのバックアップ復元が無料になりました。
データベースに破損はつきものですから、この復元の無料化は大きいです。
webとメールデータの自動バックアップデータ、これのデータ提供が値下げされました。
従来10000円が5000円に値下げされます。
2020/02/29・ニュース
レンタルサーバー・エックスサーバーでは、高性能スペックを持つ新サーバーの提供を開始しました。アナウンスを見る限り、上位プランという位置づけではなく、すべてのプランが対象なようです。
アピールされているポイントは、 高速CPU「AMD EPYC(Rome世代)」&「オールNVMe」という点です。
CPUは現在高い評価を受けるもので、ストレージはNVMeのストライピング+ミラーリングというで運用されるそう。
同時に搭載メモリも強化。ユーザー的には体感的な早さに期待したいと思います。
過去の例からしますと、エックスサーバーでは既存ユーザーも新スペックサーバーに移行できています。
他社レンタルサーバーでは移行できず、「旧サーバーは新規募集を終了しました」または「旧サーバーは提供終了になりました」と通知された事が数回あります。
今回も、既存ユーザーが新環境に移行できることに期待します。
レンタルサーバー詳細および公式ホームページは下記よりご確認頂けます。
ビジネス対応で選ぶならこちら。
エックスサーバーの上位サービス。機能強化だけでなく、内容全体が強化されています。
サーバーの目的の一つに、 データを保管、 提供する役割があります。
サーバーの中でも、インターネットを通じて情報を発信するサーバーの事をウェブサーバーと呼びます。
一般的に、レンタルウェブサーバーをレンタルサーバーと呼んでいます。
わかりにくい内容や詳細などは、
サーバーホスティング会社の公式ホームページで確認して頂ければ確実です。