2013年 WEBサーバーニュース
低価格で機能満載の共有レンタルサーバー、エックスサーバーは、機能重視系サーバーの代名詞といえるほどの知名度と高機能が特徴。
エックスサーバーの料金は月額1050円。月額1000円クラスのレンタルサーバーで電話サポートの付いているサービスはあまり多くありませんが、エックスサーバーでは2011年9月より電話サポートが標準サービスとして開始されています。
サーバー詳細は下記リンク先でご確認頂けます。
2013/12/10・ニュース
エックスサーバー全プランに新機能が追加されました。注目の新機能は「メーリングリスト」と「メールマガジン」。高機能をウリにするエックスサーバーにおいて、何で今までなかったんだろうと思える機能ですが、やはりエックスサーバーのビジネス利用/法人利用が増えてきているということなんでしょう。
最近では専用サーバーから共有サーバーへの移行や、部署ごとにレンタルサーバーを活用することがあるみたいです。
登録したグループ内のメンバーでリスト全体相互に電子メールの配信が可能。リスト内でのスケジュールや情報共有が簡単に。
配信側と受取側が決まっている購読型の電子メール配信が可能。具体的な使用例はユーザーやお客様への情報配信。
2013/12/10・ニュース
エックスサーバーでは独自SSL(専用SSL)が特別な低価格で取得出来るキャンペーンを実施していますが、期間延長となりました。
新しい期間 : 〜 2014年1月31日(金)18:00
割引率はラピッドSSLで75%オフ、クイックSSLプレミアムで71%オフと、まさに驚異的とも言える割引率になります。
また同様のキャンペーンはエックスサーバーの姉妹サービスとなる共有レンタルサーバー「シックコア/X2」でも実施されています。
こちら2つはよりビジネス対応の内容となる共有レンタルサーバーです。
2013/10/10・ニュース
レンタルサーバー「エックスサーバー」では、サービス申し込みで独自ドメインが1つプレゼントされるキャンペーンを実施しています。
このキャンぺーンで貰える独自ドメインは、毎年の更新料金も無料になります。固定費が無料になるので、実質的なお値引きともいえます。長期的に考えればドメイン専用レジストラで取得した方が便利ですが、更新料まで無料と言うことなら利用しない手はありません。
期間 : 〜 2013年12月27日18:00
対象 : 新規に申し込みし、利用料金を支払いされた方
内容 : .com .net .org .info .bizの中からお好きなドメインを1つプレゼント
通常はドメインを取得してからレンタルサーバーに申し込みを行いますが、当キャンペーンでは申し込みが完了したらエックスサーバーコントロールパネルより申請する形になります。
2013/09/28・ニュース
エックスサーバーではWordPressのセキュリティ機能を強化しました。WordPress(ワードプレス)は、人気のCMSツールで、独自ドメインでブログを構築したりできるシステム。通常のホームページより記事の追加が簡単にできるなどの特徴を持ったホームページが独自ドメインで可能です。
人気だからこそ外部からの攻撃も多いということで、エックスサーバーにセキュリティ機能が追加されました。
上記、ログイン試行回数の制限というのは強力なセキュリティ対策になると思います。
WordPressは無料で使えて高機能という点と、簡単にインストールできるレンタルサーバーが増えてきたという点で人気を得ています。実際に利用してみれば、同様の機能を持つライバルアプリケーション、ムーバブルタイプのように、再構築の不安が少ないという点も魅力です。
また、想像以上に安定した動作や、豊富に揃っているプラグインなども見逃せません。
そんなこともあって、無料でも充分といった感じで大人気。初心者向けの書籍があまり出ていないなど欠点もありますが、そんなのお構いもなく、大人気というわけです。
人気があるアプリケーションというのは、ことインターネット上の場合において、何も良いことばかりではありません。WordPressに限らず、外部から攻撃されるからです。
筆者も今までに2回、悪意のある攻撃から大きな被害を受けています。マルチドメインで運用していれば、被害総額だってかなりのモノです。修復中は収益が全くなくなりますから。
WordPressでは攻撃の標的とされる回数が多い分、セキュリティ関連のアップデートが細かく行われています。しかしユーザー側でアップデートしなければ効果無し。ホームページをガンガン進めるだけでなく、リスクマネージメントも重要ということを教えてくれます。
2013/09/27・ニュース
エックスサーバー株式会社では、ドメイン取得サービスとして「エックスドメイン」を開始しました。
(2013年8月21日からのサービス開始です)
特徴として下記のように人気の機能を揃えて登場しています。
気になる定番ドメインの価格は年額990円〜と、低価格ドメイン取得サービスに準じている価格です。
またこのサービスでは、無料レンタルサーバーサービスも実施しており、なんとデータベースを利用しての機能も利用可能ということ。詳細は実際に利用してみてからということになりますが、現在もっとも気になるサービスです。
エックスドメインでは割引キャンペーンを実施しています。期間は2013年9月30日まで。
代表的なキャンペーン価格は下記の通り。
そのほか複数のドメインがキャンペーン対象になっています。
種類は全10種類です。
複数取得した方がお得なキャンペーンですが、.com、.net、.jpドメインのキャンペーン価格はお一人様1つまで。
2013/09/02・ニュース
レンタルサーバー「エックスサーバー」では、サービス申し込みで独自ドメインが1つプレゼントされるキャンペーンを実施しています。
このキャンぺーンで貰える独自ドメインは、毎年の更新料金も無料になります。ドメイン更新費が無料になるのは非常に魅力的。
期間 : 〜 2013年9月30日(月)18:00
対象 : 新規に申し込みし、利用料金を支払いされた方
内容 : .com .net .org .info .bizの中からお好きなドメインを1つプレゼント
プレゼントドメインは契約完了、支払い完了後に、エックスサーバーコントロールパネルから申請するカタチになります。
2013/08/30・ニュース
エックスサーバーではSSLが割引価格で申し込みできます。対象となるのはラビットSSLとジオトラストのクイックSSLプレミアム。価格は通常の75%オフと71%オフ。非常に割引率の大きなキャンペーンになっています。
系列サービスのシックスコア、X2でも同様のキャンペーンを実施しています。
2013/08/09・ニュース
レンタルサーバー「エックスサーバー」では、独自ドメインが1つプレゼントされるキャンペーンを実施します。今回のキャンペーンは、毎年の更新費も無料になります。
期間 : 2013年8月16日(金)18:00
対象 : 期間中新規にお申し込みされたユーザー
特典 : .com .net .org .info .bizの中からお好きなドメインを1つプレゼント。
通常は毎年必要になるドメインの更新費用も無料。
プレゼントされるドメインは契約完了後、支払い完了後に、コントロールパネルから申請するカタチになります。
2013/08/06・ニュース
レンタルサーバー「エックスサーバー」では、X10プラン、X20プランのディスク容量を増加しました。
変更につきまして、収容されるサーバーにより、変更日時が異なっています。下記のような予定とのことです。
2013/06/26・ニュース
エックスサーバーでは独自ドメインが1つプレゼントされるキャンペーンを実施していますが、キャンペーンが延長となりました。
このキャンペーンはドメインが無料になるだけでなく、エックスサーバーと契約している限り、2年目以降の更新費も無料になります。どんなに低価格なドメインレジストラでも、無料というのはありません。
また1サーバー1ドメインでの運用をお考えなら、さらにオトクなのは間違いありません。
延長されたキャンペーン期間 : 2013年7月12日(金)18:00
対象 : 期間中新規にお申し込みされたユーザー
特典 : .com .net .org .info .bizの中からお好きなドメインを1つプレゼント。
通常は毎年必要になるドメインの更新費用も無料。
プレゼントドメインは契約完了、支払い完了後に、コントロールパネルから申請するカタチになります。
2013/06/13・ニュース
エックスサーバーでは独自ドメインがプレゼントされるキャンペーンを実施しています。
今回のキャンペーンでは取得費だけでなく、なんと更新費も無料に。
通常、独自ドメインは取得費のほかに毎年の更新費が必要になります。ほとんどのキャンペーンでは取得費のみが無料になります。だからエックスサーバーのドメインプレゼントは非常にオトク。
契約のサーバーを利用の間はずっと、更新費が無料とのこと。
期間 : 〜 2013年6月21日(金)18:00
対象 : 期間中新規にお申し込みされたユーザー
特典 : .com .net .org .info .bizの中からお好きなドメインを1つプレゼント
プレゼントドメインは契約完了、支払い完了後に、コントロールパネルから申請するカタチになります。
2013/05/09・ニュース
エックスサーバーではメールアドレスを複数同時に作成できる、一括作成機能をリリースしました。
この機能は複数のメールアドレスを一括して作成できる機能。例えばサーバー乗り換えの際など活用出来るとのこと。
サーバー全プランで利用可能です。
設定画面には、サーバー管理ツールから入ります。
ご希望のメールアドレスを続けて入力していくことで一括してメールアドレスが作成できます。
パスワードは自動生成され、のちに表示されます。
2013/04/20・ニュース
エックスサーバーではPHP5.4の導入及び、高速実行のためのPHP拡張モジュール「APC」に対応しました。
エックスサーバーのPHPはバージョンを使い分けることが可能です。
PHP4.3.9、PHP5.1.6、PHP5.2.17、PHP5.3.3、PHP5.4.13、 ドメインごとに設定が可能。
またPHP拡張モジュール「APC」に対応。APCの利用により、運用中のPHPプログラムにおいて、CPU負荷軽減や高速化を図ることが可能とのことです。
サーバーパネル内「PHP ver. 切替」より「PHP5.4」への変更が可能。
サーバーパネル「PHP高速化設定(FastCGI化)」にて、「APCを有効」にチェックを入れた上で、FastCGIを有効化する。
既にFastCGIを利用を利用中の場合は、「PHP高速化設定(FastCGI化)」から再度設定を行う。
以下、エックスサーバーからのアナウンスより
「
APCとは、PHPの高速化、CPU負荷を軽減するための拡張モジュールです。
APCではPHPの初回実行時に、PHPの内容を最適化した状態でキャッシュしておき、次回以降、同じPHPにアクセスがあった際にキャッシュを利用することで、PHP実行時のCPU負荷の軽減や、PHPの大幅な高速化を図ることが可能です。
また、すでにFastCGIをご利用の場合にも、APCを有効にすることにより、PHPの更なるCPU負荷軽減、高速実行が可能となります。 既にFastCGIをご利用中のお客様にも、APCのご利用をお勧めいたします。
」
2013/04/20・ニュース
エックスサーバーでは各プランで転送量の目安(制限)が事実上緩和されることになりました。レンタルサーバーの条件変更の中でも、とても嬉しい条件変更です。
ご覧のように変更になりました。月単位にすれば最大で従来の3倍になります。
従来は月ごとでしたが、今回からは日単位に。サーバー会社側のメリットデメリットはわかりませんが、ユーザーからするとキャンペーン等で一時的にアクセスが増える状況がある場合など、多少の不安が残ります。
通常、転送量制限の限界に近づくと、ウェブページの表示が不安定になったり、表示が遅くなったり、サービスによっては同時接続数が制限される場合もあります。
エックスサーバーでは転送量による課金は行っておりませんが、目安数値を恒常的に上回る場合は、ご利用プランの変更をお願いする場合があります。目安数値を大きく上回る転送量が発生する場合には、速度制限などを実施する場合があるとのこと。
転送量制限が緩和されると、アクセス数の多いホームページ管理者様だけでなく、まだ転送量制限に余裕があるホームページ管理者様にもメリットが大きく、例えば画像の量を増やしたり、質を上げたり、場合によっては動画を直接設置することも可能です。
2013/04/19・ニュース
エックスサーバーでは独自SSLが特別価格で導入可能なキャンペーンします。
期間中、5250円(年)〜SSLの利用が可能。
ラピッドSSLは5250円、クイックSSLプレミアムは10500円(ともに1年契約)で導入が可能です。通常の料金からは75%オフ、71%オフの大幅割引になります。
2013/04/12・ニュース
エックスサーバーでは2013年5月31日まで、独自ドメインプレゼントキャンペーンを実施します。5種類のドメインから選んで貰える独自ドメイン、申し込みから本契約が完了後、申請可能です。
期間 : 〜 2013年5月31日(金)18:00まで
対象 : 期間中、新規に申し込みを行い、料金支払いが完了したユーザー。
ドメインの種類 : .com .net .org .info .biz のいずれか。
※独自ドメインプレゼントはサーバー契約後、管理ツール内のコーナーより申請可能です。
2013/03/25・ニュース
エックスサーバーではメールボックス容量を最大5000MBに拡大しました。
従来は最大2000MBなので、大幅に増加したことになります。
この変更により、余っているディスク容量の有効活用、IMAPやWEBメールなど、サーバー上にメールデータを保持した上でメールボックスを利用するといった最近の使い方に合わせてご利用いただけるとのこと。
エックスサーバーでは送信メール制限は厳しめですが、受信に関してはこれで事実上問題なしといえる条件になりました。
2013/03/14・ニュース
エックスサーバー株式会社では、WordPressの運用に特化した新サービスをリリースしました。
新サービスの名前は、「wpXレンタルサーバー」。wpXレンタルサーバーは人気ブログツールであるWordPressを用いたサイ 運用に特化しているということで、ならではの内容を持ちます。またメールも利用できるため、基本的には標準的な共有レンタルサーバーと同様に利用できるとのこと。
実際に低価格レンタルサーバーでWordPressを利用すると、再構築に時間がかかりエラーが出たり不安になったり、記事数に制限が低かったり、表示が重かったり、利用してみると様々な不具合が発生します。
筆者の場合は、月額1000円程度のレンタルサーバーでも日々データベースが壊れてしまう不安と格闘。記事数200ほどでもうWordPress利用の限界を感じました。
だからこそ、wpXレンタルサーバーは未体験ながら非常に価値のあるサービスだと考えます。
WordPress(ワードプレス)はレンタルサーバーに設置してブログシステムが構築できるアプリケーション。レンタルサーバーさえ契約していればWordPressは無料で利用できます。
参考:WordPressとは
2013/01/11・ニュース
エックスサーバー申し込みで独自ドメインが無料プレゼントされるキャンペーンが実施されます。
期間 : 2013年3月29日(金)まで
対象 : 新規にサーバーへの申し込みと支払いを行ったサーバーアカウント
ドメインの種類 : .com .net .org .info .biz のいずれか
独自ドメインプレゼントはサーバー契約後、管理ツール内のコーナーより申請可能です。
2013/01/08・ニュース
月額1000円クラスの機能重視系レンタルサーバー、エックスサーバーではこのたび、「SSH」が利用可能になりました。
比較的高額なレンタルサーバーで提供される機能なので、現時点でこのクラスで利用できる共有サーバーは他にないかもしれません。
機能内容 : SSH接続が利用可能になります。全プランで利用可能。
SSHを利用する場合は管理ツールより設定・登録を行います。
「SSH」(Secure Shell)とは、ネットワークを介してサーバーにログインし、 Linuxの各種コマンドを実行する手段の一つ。
ネットワーク上を流れるデータはパスワード情報等を含め 全てのデータが暗号化されるため、操作を安全です。
SSHの利用方法は様々ですが、例えばファイルのコピーや削除といったサーバー上ファイルの操作を行うことが可能。コマンドライン操作を行えます。
2013/01/03・ニュース
エックスサーバーでは都道府県型jpドメイン(独自ドメイン)が取得可能になりました。
都道府県型JPドメインは、「○○○.hokkaido.jp」「○○○.tokyo.jp」のような、 全国47都道府県の名称を含むドメイン。jpなので安心感も感じます。
例えば地域に関するホームページなどではアピール度満点。若干ドメインが長くなってしまいますが、覚えやすさもバッチリ。良質なドメインを取得すればかなり使えるドメインになること間違いなし。
都道府県型jpドメインの取得価格が半額になるキャンペーンを実施しています。
期間:〜 2013年2月28日(木)18:00まで
価格:5250円 - 2625円
レンタルサーバー詳細および公式ホームページは下記よりご確認頂けます。
レンタルサーバー・シックスコア比較詳細
レンタルサーバー・X2比較詳細
レンタルサーバー・エックスサーバー比較詳細
サーバーの目的の一つに、 データを保管、 提供する役割があります。
サーバーの中でも、インターネットを通じて情報を発信するサーバーの事をウェブサーバーと呼びます。
一般的に、レンタルウェブサーバーをレンタルサーバーと呼んでいます。
わかりにくい内容や詳細などは、
サーバーホスティング会社の公式ホームページで確認して頂ければ確実です。