共有レンタルサーバーには、マルチドメイン設定という機能が利用できるレンタルサーバーがあります。これは非常に便利な機能で、ちょっとした弱点がないわけでもないんですが、利用方法次第で、ホームページ管理の強力な味方になってくれます。(ドメインについてはこちら)
例えば、複数のホームページを運営していて、ドメインも複数使い分けている。これは割と一般的な事ですよね。筆者オカサンタもそうです。そういった場合に、ログインIDが解らなくなったり、パスワードがごちゃごちゃになったり、サーバーのコントロールパネルの使い方が解らなくなったりすることってありませんか?
また例えば、大容量の共有レンタルサーバーを契約して、ディスク容量が思ったより使わずにすみ、ディスクスペースがたくさん余ってしまった。こんなことってありませんか?そういった場合、この余ったサーバースペースで違うドメインを運用できたらいいな、なんて考えてしまうモノです。
そこで、マルチドメインの登場です。マルチドメインとは、一つの契約のレンタルサーバーに、2つ以上のドメインを設定することです。
このマルチドメイン機能があれば、全く別の独自ドメインを、2つ以上、1つのレンタルサーバースペースに設定することができ(数はサーバーによります)、ディスク容量の無駄と無駄なコストを省くことが出来ます。
このマルチドメインですが、有料オプションで用意しているレンタルサーバーはそこそこあります。いずれも低価格での対応ですので、気にするほどではありませんが、標準で対応している共有レンタルサーバーもあり、主に低価格高機能の個人向けレンタルサーバーで見つけることが出来ます。シビアにコスト(サーバー料金)が重要な個人向けレンタルサーバーで、こういった機能があるのはホントに嬉しいです。
マルチドメインが利用できる共有レンタルサーバーは、J-NAVIレンタルサーバー、SPPDレンタルサーバー、エックスサーバーなどがあります。
また、このマルチドメイン機能を使用して、あまった分のディスクスペースを再販してもよい、という共有レンタルサーバーサービスもあります。再販できることは非常に魅力が高いですし、友人と分けて利用することも可能です。再販可能なウェブサーバーについては別項目でご紹介しますが、以下のレンタルサーバー会社が再販が可能です。
もし、再販に力を入れるなら、、CPIレンタルサーバーや、プラスアルファレンタルサーバーがおすすめです。どちらもしっかりとしたサポートが評判で魅力的です。再販は友人やグループで分けて使ったり、収入源にしたりと、応用が効くのでうまく活用したいものです。
その他、マルチドメインにもデメリットがないわけではありません。これは考え方一つですが、SEO対策を考えたらマルチドメインで運用するよりも複数のレンタルサーバーを用意した方が良い。ということです。例えばグーグルに関してですが、ウェブサーバーのかなりのレベルまで解析をして、マルチドメインで運用しているドメインは同一ドメインに近い形での扱いになっているかもしれないということです。
つまり、外部リンクの形でリンクさせたつもりが、じつは内部リンクのような扱いになっているかもしれません。いや、高い確率で内部リンクに近い効果になっていると思われます。披リンクを自社内で増やすこと考えたら、やはり1ドメイン1サーバーでの運用が好ましいです。
マルチドメインのメリットは使ってみれば確かに便利です。しかしSEO対策に力を入れるのであれば、必ずしもマルチドメインが使える共有レンタルサーバーを選ぶ必要はないと思います。ビジネス利用、趣味利用を問わず、個人で利用の場合など、できるだけ経費を下げて、なおかつ簡単にホームページを管理運営していきたい場合に適した機能であると言えます。
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人気の共有レンタルサーバーは、低価格ビジネススペックサーバーと呼ばれる、月額3000円以下の好条件レンタルサーバーが人気です。
*サーバーの中でもインターネット上にホームページを設置するためのサーバーを、一般的にWEBサーバー(インターネットウェブサーバー)と呼びます。
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