格安ロリポップ情報・レンタルサーバー比較

レンタルサーバーの詳細比較(WEB)

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格安で人気のレンタルサーバー
親しみやすいイメージが特徴です。
ロリポップ詳細情報

レンタルサーバー代表的プランの詳細

サービス名 ロリポップ
ご紹介プラン名 ライトプラン
(旧ロリポプラン)
サービス提供 株式会社paperboy&co.
利用料金
月額費用 250円 +税
(1ヶ月払い)(掲載時)
初期費用 1500円 +税(掲載時)
(無料期間10日間)
独自ドメイン

別に取得

系列のムームードメインで格安取得
(ムームーならドメイン設定も簡単です)

スペックやWEBサーバー機能関連

ディスク容量 50GB
サブドメイン 1ドメインにつき300個
マルチドメイン 50個まで設定可能
WEB機能 CGI / パール / PHP / SSI
その他
サーバー機能
カラーミーショップ!ミニ利用可能
カンタンブログ機能
簡単ホームページ作成機能
簡単SNS構築機能
データベース関連
データベース MySQL
DB個数 データベース1個利用可能
対応明記
ソフトウェア
ムーバブルタイプ
カラーミーショップ!ミニ / a-blog
グルチュmini(SNS構築) / ワードプレス
ソフトウェア
インストール
一部簡単インストール機能あり
メール機能
メール
アカウント
メールアカウント無制限
メール
フィルタ
スパムメールフィルタ
ウィルスフィルタ
電子メール
機能
ウェブメール機能
メール転送・メーリングリスト

その他

アクセス解析

利用可能
(ログファイルのダウンロードも可能)

提供CGI

掲示板 /  チャット
メールフォーム等

転送量制限

1日 1GB

速度について

標準的と評判です。

無料レンタルサーバーよりは断然快適。FTPもケタ違いの快適さ。

その他1

日本語ドメイン対応

その他2

CGIやソフトウェア利用時、混雑時にはパワー不足の場面も。

レンタルサーバーサービス提供会社

GMOペパボ株式会社
(旧株式会社paperboy&co. )

ロリポップの新着ニュース一覧


掲載中のウェブサーバー
詳細情報は、21/05/06
最終更新の内容です。


詳細等、公式ホームページでご確認下さい。

同価格帯で比較されるサーバー

安さと速さなら

機能重視系なら

ブランド重視なら

それ以外の選択肢

系列サービス

サーバー会社の宣伝用バナー

サーバーの機能・条件・料金は、レンタルサーバー会社ホームページで今一度ご確認されることをお勧めします。

上記バナーより詳細確認が可能です。

「ロリポップ・ウェブサーバー」の特徴

  1. 馴染めるイメージと格安料金。定番のライトプランは月々250円+税!さらに低価格なエコノミープランは月額100円+税!!
  2. 安いだけなら他にもあります。知名度高いから安心できる。
  3. コンテンツキャッシュ機能でWordPressの表示が高速化。現在のところロリポップだけの新機能。
  4. 個人向けプランは3つ。中&上プランがコスパでおすすめ。
  5. ロリポップは格安。でも無料のサーバーと比べれば百倍高機能。独自ドメインを利用で引っ越し時の安心はプライスレス。
  6. 設置が難しく時間の掛かる、メールフォーム作成・設置。簡単機能がついてとても便利。

サービス比較詳細

月々の料金が超低価格・超格安なロリポップ・レンタルウェブサーバー。
定番となるライトプランで料金は 月額250円+税。格安料金が大々的にCMされるロリポップですが、機能面充実。より安いプランには月額100円+税というプランも用意されます。

※プラン名称が変更されました。コロリポプランはエントリープラン、ロリポプランはライトプラン。チカッパプランはスタンダードプランに。

1.サブドメインの設定可能

注目は独自ドメインの持ち込みの場合、サブドメインの追加ができます。これにより複数サイトの運営も可能に。
上級サーバーと比べ若干表示レスポンスが遅いのを除けば、若干週末ウェブデザイナーが2,3のサイトを運営するには問題なしです。

2.価格が魅力のロリポップ・月額250円+税!

とにかくこの低価格が魅力なロリポップ・レンタルサーバー。無料のレンタルサーバーと比較しても断然お得で、快適に作業ができます。特にホームページ作成時、FTPアップの速さときたらぜんぜん違います。無料サーバーでは日が暮れてしまう速度でしかアップできません。

選べるプランは3つ

  • エントリープラン ・・・ 月額100円+税
  • ライトプラン ・・・ 月額250円+税
  • スタンダードプラン ・・・ 月額500円+税

とりあえず始めるなら、「中」or「上」プランがおすすめ。ライトプランかスタンダードプランですね。エントリープランは初めてのレンタルサーバーというよりも、明確に目的が定まっているときにおすすめです。

月額100円のエントリープランも登場

月額100円のエントリープランが追加されました。一部機能がカットされ、データベースも利用できなくなりますが、何と言ってもこの価格が魅力!
初期費用1500円、月額料金100円(共に+税)

SEO対策でのサテライト的ホームページ制作や、例えば学習目的など個人的に利用するといった、使用目的が明確に定まっている場合に、エントリープランを選択する感じをおすすめします。

月額100円のエントリープランを試したワケじゃありませんが、他の100円価格帯レンタルサーバーをいくつか使った経験によれば、早い時と遅い時、エラーで繋がらない時など差が激しく、せっかく時間を掛けて作ったサイトを公開するのにはちょっともったいないと考えます。

3.データベースが使えます

ロリポップ・ライトプランでは、データベースが利用できます。個数は一つ。
できれば要望したいのは、MySQLからの処理能力とデータベース数。若干非力なサーバーで、データベース利用にはちょっと不安なわけですが、ロリポップは学習意欲満載のお子様や学生をターゲットをしている状況を考えれば、オプションでも追加できたら幅が広がってうれしいですね。


※1 基本的に人気のソフトウェアである、ムーバブルタイプにしてもワードプレス、ズープスにしてもインストールにはデータベースを必要とします。
※2 2013年よりSSDが採用され、パフォーマンス向上の可能性があります。

4.データベースサーバーにSSDを採用!

2013年5月よりロリポップでは、データベースサーバーにSSDを採用しました。SSDとはハードディスクに変わる大容量記憶媒体。一般的に販売されているSSDを試せば、読み込み性能も書き込み性能も体感出来るほど良くなります(ハードディスク比較)。

現在ロリポップではデータベースサーバーにSSDを採用とのことで、データベースを利用するアプリケーションを利用した際に威力を発揮してくれると思います。例えばワードプレストかズープスとか、Wikiとか。

SSDが採用されているレンタルサーバーは非常に少数派だから、ロリポップは貴重な選択肢。低価格サーバーはどれも、データベースを使用するとパワーの不足から不安定な動きやレスポンスの悪さを体感しますが、この点を考えれば現状ロリポップが一歩リード。

5.無料サーバーより断然快適!学習目的にも

多少なりともアフィリエイト収入が見込めるホームページなら、内部的な制限も緩いと思われるスタンダードプランをぜひ。月額料金500円+税。

安定しないWEBサイトはグーグルにも嫌われると言いますし、もちろん機能面もアップ。豊富な言語に対応、複数データベースにマルチドメインの上位スタンダードプランは高度な学習目的にも最適でしょう。

6.手軽に試せるネットショップ

ロリポップにはショッピングカート構築ツールである、「カラーミーショップ!ミニ」が利用可能な特典が付いてきます。
ミニという事で簡易版になりますが、ショッピングカートシステムを簡単に試してみる事が可能です。

7.月額500円、機能重視でスタンダードプランも登場

知る人ぞ知るレンタルサーバー「チカッパ」。GMOペパボ同系列のサービスですが、ロリポップとサービス統合によりチカッパプランとして登場しました。
マルチドメイン、サブドメインに複数データベース。さらに1サーバー当りの収容人数も少なめが予想できます。価格差を比較してもお得感高くなっています。現在はスタンダードプランと名称変更。ロリポップの定番プランはこちらに変わっていくかもしれません。

ロリポップ・スタンダードプラン比較詳細

8.オプションでウイルス対策ソフトもご用意

ロリポップをお使いなら系列サービスの「おさいぽ!」を利用されている方も多いと思います。筆者もムームードメインの関係で利用しています。
その便利なおさいぽで支払いができるウイルス対策ソフトがオプションで登場しました。お手元のコンピューターにインストールして利用するソフトです。

料金は月額300円+税。1契約で3台のパソコンまで利用可能。詳細は下記にて。
ロリポップのウイルス対策・特徴やF-Secure版との比較など

9.系列サービスでドメイン取得&簡単管理

レンタルサーバーを申し込む直前には独自ドメインの取得もしたいものです。しかし初めての場合など初めてづくしで精神的にもけっこう大変。
ロリポップなら系列サービスにドメイン取得サービスがあるので、取得〜毎年の更新まで比較的簡単。設定など最小限で済みます。名称は「ムームードメイン」。
詳細は公式ホームページで!独自ドメイン(ムームードメイン)

ドメインの料金も低価格ですし、これまた系列サービスとなる「おさいぽ」を利用することでウェブマネーでの料金支払いも可能。

10.プラン名称はライトプランに変更

ロリポップ・ロリポプランはライトプランに名称変更されました。ロリポップのその他プランも名称が変わっています。

  • コロリポプラン - エコノミープラン
  • ロリポプラン - ライトプラン
  • チカッパプラン - スタンダードプラン
  • ビジネスプラン - エンタープライズプラン

従来の親しみ感が重視されたような名称から、カチッと信頼性を感じるような名称に。

11.同時アクセス数拡張機能

2015年12月に「同時アクセス数拡張」機能が追加されました。

これは一時的に、同時アクセス数の制限値を緩和する機能。例えば運営するホームページが人気媒体で紹介された場合、人気HPからリンクされた場合など、瞬間的に大きなアクセス数になります。

そんな時に、混雑して開けないという状況を一時的に緩和してくれる機能
さくらのレンタルサーバーなどでも実装されていて、そちらで使った印象では、リソース制限が厳しい低価格プランほど効果を体感できる可能性。キャンペーンや時期的な内容などのページでも効果が期待できます。

コンテンツキャッシュ機能でWordPressの表示高速化

Webサイト表示の高速・安定化を実現する機能で、WordPressでのサイト表示の遅延解消やサーバーの負荷軽減が期待出来るとこの事です。

具体的には、Webサイトへのアクセスに対してキャッシュサーバーで応答します。
テストではWordPressを利用したWebサイトにおいて、従来の環境と比較し24倍のパフォーマンス改善を実現したそう。

WordPressによって構築されたホームページは確かに重いです。重いのですが普及率は高く、検索するとよくあたります。なのでWordPressでのホームページが高速化するとなると、提供側としても使用者側としても嬉しい機能です。

2018年現在、他社レンタルサーバーにないロリポップだけの新機能です。

サービス比較のポイント
.ココが惜しい、ロリポップ

超低価格レンタルサーバーとして高い知名度を誇るロリポップ。しかしいかにも女性向き、アニメ好きな方向き、初心者向きといったイメージが強すぎる。
もちろん内容的に問題なく、気にしなければいいだけだが、気になる方はもう少しお堅い共有サーバーをおすすめ。
データベースサーバーは価格なり。若干パワー不足ぎみ。


ロリポップは月額200円程度というこの低価格。無料のサーバーより圧倒的に使いやすく便利。しかも快適。元祖、超低価格レンタルサーバーとして、やはり素晴らしい知名度と親しみやすさが魅力。共有サーバー「ロリポップ」。

アクセス数が増えたら、ホームページに慣れたら、こちらがオススメです。
クリエイター向けとなる、レンタルサーバー「ヘテムル」

・最もオススメできる方

個人で簡単な趣味ページを作りたい方。FTPを含め無料サーバーの遅さが耐えられなくなった方。女性の方。
SEO対策で1ドメイン1サーバー運用、ドメイン数分の複数のウェブサーバーを用意する場合に。

詳細、お申し込みは下記リンクよりどうぞ

レンタルサーバーロリポップ!

(内容や料金など最新情報は公式ホームページでご確認下さい)

ロリポップのサーバープラン相違点
プラン名 エントリープラン
(旧コロリポ)
ライトプラン
(旧ロリポ)
スタンダードプラン
(旧チカッパ)
容量 10GB 50GB 120GB
メールアカウント 10個 無制限 無制限
データベース 無し 有り 有り
SSH X X 利用可能
初期費用 1500円+税 1500円+税 1500円+税
月額料金 100円+税 250円+税 500円+税

オプションで用意される機能・内容

  • パソコンウイルス対策ソフト(F-Secure)月額315円
目的別・予算別・容量等条件別にレンタルサーバーを比較・ウェブサーバー比較情報

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