レンタルサーバーの詳細比較(WEB)
レンタルサーバー・NTTPCウェブアリーナ
NTTPCコミュニケーションズ
ビジネス対応共有レンタルサーバー
ウェブアリーナ詳細情報
レンタルサーバー代表的プランの詳細 |
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サービス名 | ウェブアリーナ |
ご紹介プラン名 | WebARENA SuiteX (ウェブアリーナ サイトX) |
サービス提供 | 株式会社 NTT PC コミュニケーションズ |
利用料金 | |
月額費用 | 1470円 (税込・掲載時) |
初期費用 | クレジットカード払い : 無料 請求書・口座振替: 3240円 (税込・掲載時) |
独自ドメイン | 同時に取得可能 |
スペックやWEBサーバー機能関連 |
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サーバーOS | Linux® |
ディスク容量 | 300GB |
サブドメイン | 無制限 |
マルチドメイン | 無制限 |
WEB機能 | |
その他 サーバー機能 |
FTPアカウント 3つ設定可能 会員制ホームページの作成 アクセス制御 パール文法チェッカー |
データベース関連 | |
データベース | MySQL / php myadmin 簡易データベースSQLite利用可能 |
DB個数・容量 | データベース3個利用可能 (DB容量は1個100MB) |
対応明記 ソフトウェア |
ネットショップ・オーナー3 ダヴィンチカート2 |
メール機能 | |
メール アカウント |
メールアカウント無制限 |
メール フィルタ |
スパムメールフィルタ(シマンテック) ウィルスフィルタ |
電子メール 機能 |
メーリングリスト メール転送 / メール自動返信 メール送受信の暗号化 メールアドレス一括登録・作成機能 |
その他 |
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アクセス解析 | 簡単なログ解析機能 アクセスログ取得 |
提供CGI | 簡単CGIインストーラー機能 フォームメール簡単設置機能 |
転送量制限 | 基本、転送量無制限 転送量による課金無し |
速度について | NTTの最高品質回線を利用 NTTPCの都内データセンター設置 |
その他1 | 権限に応じて3つの管理ツール メールとWebの容量を自由に設定可能 FTPファイル共有機能 グループウェア「desknet‘s-e」 |
その他2 | サーバー料金の支払いはクレジットか銀行引き落としが可能。 電話サポート有り。 |
レンタルサーバーサービス提供会社
株式会社NTTPC コミュニケーションズ
掲載中のウェブサーバー
詳細情報は、 「
21/05/06 」
最終更新の内容です。
同価格帯で比較されるサーバー
機能・条件・料金は、レンタルサーバー会社ホームページでサイドで再度のご確認をお勧めします。
WebARENA(ウェブアリーナ)はNTTPCコミュニケーションズが提供する、最高に企業信頼感の高い共有レンタルサーバーサービスです。
ウェブアリーナの特徴としては、まず、安定している高速・大容量のネットワーク回線を利用していることです。そしてネットワーク運用技術も優れているといわれています。これはアクセスが集中する時間や共有サーバーの状況次第で非常に大きなメリットになることでしょう。
ウェブアリーナは信頼性の高さにも定評があり、個人運営のサイトだけでなく、大規模ECサイトや金融証券会社のサイトもサービスしているということです。
後から機能が足りないとなった場合には、計画的にレンタルサーバーを乗り換えればいいだけ。でも安定稼働や安定表示能力が足りない場合には、予定外の乗り換えが必要になります。そういった状況におちいらないために、ビジネスで利用するレンタルサーバーならこのクラスが安心。CGIプログラムを動かした際の速度だって、低価格サーバーとはやっぱり違います。
特に混雑する時間帯にハッキリと違いが出ます。
NTTPCのウェブアリーナは、ビジネス用途に利用できるクラスのレンタルサーバーで有りながら、 サブドメインとマルチドメインが無制限で利用可能。複数サイト運用すれば、個人利用でも決して高いサーバーではありません。
実際には、マルチドメインだからといっても多くのドメインを詰め込むのはオススメできません。というのも、もしレンタルサーバーにトラブルが起きた場合、ご自身の行動によってや外部から攻撃を受けた場合、利用しているソフトウェアに問題があった場合など、サーバー会社からアクセス制限を掛けられる場合があります。
これは共有サーバーなら仕方のないこと。ただこの際、ホームページが開けなくなったり、いったん初期化されたりします。主力サイト全てが開けなければ大変です。
そういった点から、1ウェブサーバーには2〜3個までのドメインにしておくのがいいと思います。
ウェブサーバーとして能力が高いながらもウェブアリーナの料金は月額2820円となっており、ビジネス利用においては、コストパフォーマンスは優れていると言えるでしょう。
個人としての利用では若干高価なレンタルサーバーなので、アクセス数が少ないうちはオーバースペックかもしれません。ただ、データベースを活用する場合、ショッピングカートやアプリケーションをインストールして利用する場合には、余計なトラブルに悩まされる心配がなく、安心。
個人ユーザーでもアフィリエイトや何かの販売、コミュニティサイトを構築する場合には、レンタルWEBサーバーの経験が浅い方にこそオススメしたいと思います。
基本機能についても、何ら問題なしの高機能。付加サービスとしても電話サポートも付いて、メールに関する機能も充実。多人数でサイトを管理できるFTPアカウントも追加設定でき、マルチドメインを生かせます。また、グループウェアのサービスも開始予定と、なっています。
2012年12月より、ウェブアリーナで共有SSLが利用できるようになりました。共有SSLは通信時の暗号化を行います。また専用SSLと比較して、無料で利用でき取得申し込みや更新の手間が掛からないのがメリット。
一方で、サイト運営者の証明といった機能はありません。信用を確保するためには専用SSL証明書(独自SSL)のみが有効です。
共有SSLはお問い合わせフォームのセキュリティ向上や、一部のネットショップ構築ソフトで利用できます。
またウェブアリーナの共有SSLならではの機能として、「同じサーバーの利用者によるCookieの盗聴」が防げます。
通常、共有SSLは同じホスト名で区別していますが、ウェブアリーナでは各サイトをホスト名により区別しているため、Cookieの盗聴が防げます。
マルチドメインサーバーというと、実は不安感も多く、リスクマネージメントの観点から多くのドメインを収容するのは、あまり得策ではありません。やはり主力となるホームページは1サーバー1ドメインが基本です。
しかし、NTTのウェブアリーナクラスなら、マルチドメインで利用しても安心感が違いますので、実際に使えるマルチドメインサーバーといえます。ドメイン2〜3個での運用をオススメします。
NTTという名前(ブランド)だけでなく、内容を考えても安心感の高いレンタルサーバーです。NTTと名前が付いても、割高な印象はありません。
ホームページでもたくさんの解説を掲載しており、そういった点での安心感も高く、月額2000円以下クラスのビジネススペックサーバーより一段上のサービスを利用したい場合に最適な共有レンタルサーバーです。
SEO対策が可能な後付タイプのショッピングカート、ダヴィンチカート2はパッケージ販売される人気のショッピングカート構築システム。ウェブアリーナはこの、ダヴィンチカート推奨サーバーです。
ダヴィンチカートおよびネットショップオーナーの公式対応が明記されています。
※ダヴィンチカートは通常のホームページにカートシステムを追加するショッピングカートシステム。通常通りにSEO対策ができるため、筆者オススメの市販ソフトウェア。価格は1.5万円程度。
※2010年6月、価格改定でクレジットカード払いの料金が安くなりました。
月額3000円台でビジネススペックのサーバーをお探しの方へ。個人利用では若干高価だが収益を上げている個人ビジネスには保険を含めオススメです。
ビジネスクラスのレンタルサーバーでサブドメイン、マルチドメインを活用したい方へ。
わかりやすい相違点は、ディスク容量別に数種類から選択できます。
見えにくい相違点として一般的に、上位プランの方が1ウェブサーバーあたりの収容人数が少なく、混雑時も安定して快適になります。
オプションで用意される機能・内容